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<モデル文例:婚約破棄>
婚約の解消を申し入れた男性が女性に慰謝料を支払うケースです。
1. 福岡太郎(以下、「甲」という。)は日本花子(以下、「乙」という。)に対し、本件の解決金として、金150万円を支払う(乙は左金員を本日受領した。)。
*「本件」では紛争が何であるかは書面上わかりませんが、当事者間で何の紛争であるかがわかればよいので、このように紛争の内容をあからさまに記載しないこともあります。
*金額が多額なときは別ですが、なるべく本例のように示談金の支払いを同時に済ませて、後日に支払いの問題を残さないほうが良いでしょう。
2.甲乙は、本件上記解決金の支払いを持ってすべて解決したことを互いに確認し、今後互いに相手方の職場及び私生活に対し、今後一切干渉しないことを確約する。
*本件紛争が解決し、他に債権債務のないことを確認する趣旨の条項です。
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