|
|
|
<ケース別対応:子供の事故>
●子供同士がけんかし、負傷した
未成年者がまだ小さくて、行為の違法性を認識することができないときは、親権者などの法律上監督義務の責任を負っている人が損害賠償することになります。
子供のけんかで一方が重傷を負った場合、加害者の親は、病院での治療費や慰謝料などの支払義務を負うことになります。
●塾の先生に子供がいたずらされた
子供がいたずらされたことにより精神的ショックを受け、心に深い傷を負ったことは間違いありません。このような精神的損害については被害者は加害者に対して、慰謝料の請求をすることが可能です。
また、塾の先生のほかに、先生を雇用している塾の経営者が別にいるのであれば、その経営者に対して使用者としての責任を問うことが考えられなくもありません。
このようなケースでは、他の生徒の親とも情報を交換して証拠をつかんでから相手方と交渉すべきです。
●息子が近所の家にかまれ大ケガした
他人が飼っている動物に損害を被った場合、飼い主に対して損害賠償を請求できます。
内容証明書で損害賠償請求する場合は、飼い主にどのような過失があったのか、息子の治療にかかった治療費、慰謝料等の金額を具体的に示すようにします。
【示談書の記載内容チェックサービス】
お客様ご自身で作成された示談書・合意書・和解書の案を当事務所でチェックします。
・修正すべきこと
・変更した方が良い箇所
・追加した方が良い事項
上記のようなアドバイスを行います。
(対象となる案件)
・男女トラブルの示談(不倫・婚約破棄・別居・内縁関係解消など)
・傷害事件の示談・合意
(料金について)
○料金 : 1万6千円(税別)
*ただし、標準的な示談書・合意書よりも書類の枚数(A4書類で3枚以上)が多い場合、取決条項がものすごく多い場合には、正式にご依頼いただく前に見積金額を提示させていただきます
示談書の記載内容チェックサービスについて➡ こちらから
無料相談、お問い合わせ・お申込みはお電話や下記のフォームからお願い致します。
電話:092(737)8830 事務所までの地図
◆お問い合わせ・お申し込み お問い合わせは無料です。
◆事務所での面談相談のお申し込み 30分:3000円
◆無料メール相談 回答の返信は48時間以内が目安です。
|
|
|